
お財布のイラストがとてもキュートで親しみやすそうなちょびリッチ。
なんとなく気にはなるものの、安全に使えるポイントサイトなのか、サイトを見るだけでは判断できずに不安に感じている方もいることでしょう。
本記事では、ちょびリッチの口コミや評判、運営会社や安全性について、実際に使ってみて稼げると感じた案件などについて紹介していきます。


ちょびりっちとは?安全に使えるサービスか徹底検証
ちょびリッチは、2002年に登場したポイントサイトです。
ポイントサイトとしては、中堅クラスに位置する規模ですが、昔からあるということや知名度もそこそこあることなどから、登録しているという方は意外に多いのが特徴です。
老舗ポイントサイトですので大丈夫だとは思うものの、やはり個人情報の取り扱など安全性において気になるという方もいるでしょう。
そこでまずは、ちょびリッチの運営会社や安全基準などについて解説します。
運営の会社は株式会社ちょびりっちが運営!
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会社名 株式会社ちょびリッチ 所在地 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-7-4 杉木ビル2階 代表 齋藤利春 資本金 7,000万円 設立 2004年8月(創業2002年1月) 法律事務所 法律事務所アルシエン 取引先銀行 みずほ銀行、三井住友銀行、きらぼし銀行
ちょびりっちはTRUSTe(トラストイー)プログラムに参加している
株式会社ちょびりっちは、米国の個人情報の収集や利用に関する独立法人ですTRUSTe(トラストイー)プログラムに参加しています。
このプログラムでは、参加している企業が個人情報を適切に扱っているかどうか、さまざまな基準にもとづいて監視されています。
もちろん、トラストイープログラムへの参加に当たっては、個人情報を適切に扱える会社かどうか審査を受けているため、安全性や健全性は保証されているともいえるでしょう。
秘密の質問で第3者のログインを防いでいる
ちょびりっちに新規登録する際、「秘密の質問」に対する答えを登録します。
この「秘密の質問」は、ポイントの交換時に答えを求められます。
通常のIDとパスワード以外にこうした認証を導入することで、セキュリティ強化を高め、第三者によるログインや不正利用を防いでいるのです。
ちょびリッチはJIPCに加盟している
ちょびリッチは、ポイントの発行や流通の健全さを保つための組織である、JIPCに加盟しています。
JIPCの正式名称は、「 Japan Internet Point Conference=日本インターネットポイント協議会」といいます。
JIPCではポイントサイトとしてのポイントの取り扱いや、交換基準などについて細かく定められており、加盟しているグループや会社はそのルールに沿って各ポイントサイトを運営しています。
サービスの終了やポイントの価値が変更する場合は、最低1ヶ月前に必ずご連絡いたします。
JIPCガイドラインでは、上記のようなことが、ユーザーに対して約束されています。
組織と聞くと少々むずかしくも聞こえますが、簡単にいえば「私たちはポイントを適切に扱い、ユーザーが不利益を被らないように誠意をもって運営します」と宣言しているような感じですね。

ちょびりっちは最低換金ライン低いので取りこぼしが少ない
ちょびリッチの最低換金額は500円(1,000ポイント)と比較的低いライン。
ポイントサイトのなかには、頑張って貯めてもなかなか換金できずに苦労をするというところもありますが、ちょびリッチではそういった大変さがありませんね。
また、現金以外でのポイント交換では手数料が無料。
換金へのハードルも低く、気軽に換金できて取りこぼしがないので利用しやすいですね。

ちょびリッチのポイントは有効期限が長い
ポイントサイトでは、一定期間利用せずにいるとポイントの有効期限が切れて失効してしまうところも少なくありません。
ちょびリッチの場合、最後にポイントを獲得してから1年以上ポイントの獲得や交換がないと、ポイントが失効するルールとなっています。
このようにポイントの有効期限が1年と長いため、ちょっとの期間お休みをしていても安心です。
失効してしまったポイントはどんな理由があったにせよ、復活させることはできないそうですので、利用期間がしばらく空いてしまうときなどは注意が必要ですね。
ポイント失効の1か月前には、メールで【ちょびリッチポイント有効期限のお知らせ】が届くので、うっかり消失させてしまうことも防げますよ。
ちょびりっちのSNSの評判や2ch(5ch)口コミ
個人情報保護やセキュリティー対策など、しっかりとした企業のちょびリッチですが、サービスの内容などは実際に利用してみないとわからないものです。
ちょびリッチを利用している方たちの評判や口コミなどをSNSを中心に集めてみました。
2chの口コミは情報の質はいまいちだった
クイズはやめようかな
他に稼げる手段が増えるのならクイズも一緒に続けるけど
他のコンテンツが増えずにクイズだけこの処置ならさすがにやめるわ 2chより
2chの情報は時代のせいもあり、あまり有用な情報はありません。現在では情報を仕入れるならSNSなどを中心にした方がよさそう。
ツイッターで特に悪質とかいう噂はなかった
モッピーかぁ、登録だけしてるかな?
僕はちょびりっち使ってるな(既に500円×2交換した)— 椎茸@日中は無浮上( ᐛ ) アパー (@tsuribitogayuku) August 31, 2019
陸マイラー目指して勉強中ですが・・・
ポイントサイトいっぱいありすぎてどこがいいのかわからへん(笑)
とりあえず・モッピーとハピタスとすぐたま・ちょびりっち 登録してみた😁#陸マイラー #ポイ活— jinto (@jinto5518) September 10, 2019
ツイッターで見る限り、ネガティブな口コミや悪い評判などは見つかりませんでした。
ポイントサイトに複数登録しているユーザーも多いようですが、そのなかでもちょびリッチは【使い勝手が良い】と感じている方も多く、愛用されている方もたくさんいることがわかります。
インスタではユーザー同士が情報交換している
インスタグラムでは、ポイ活に関する情報発信や情報交換が盛んです。
ちょびリッチユーザーもとても多く、賢いポイントの獲得方法や活用法なども知ることができます。
利用ユーザーもとても多いので、怪しさや危険な感じはありませんね。
ちょびリッチを登録方法!怪しいと思う人も安全に登録する方法
では、ちょびリッチを利用するための会員登録の流れを解説します。
登録時に必要となる情報
- メールアドレス
- ニックネーム
- 任意のパスワード
- 名前
- フリガナ
- 生年月日
- 性別
- 都道府県
- 電話番号※
登録時に使うメールアドレスは、GメールのようなフリーのメールアドレスでもOKです。
このほか、本人認証のため、一時的に電話番号が必要となります。(登録情報として保存されるものではありません、)
メールアドレスで登録!他SNSアプリなどの登録も可能
まずは、登録フォームにメールアドレスを入力します。
プロバイダや携帯キャリアのメールアドレスを登録するのは不安だという方は、GメールやYahoo!メールのようなフリーアドレスを使うと安心です。
送信ボタンをクリックすると、登録したメールアドレスに下記のようなメールが届きますので、記載されている「本登録用URL」をクリックします。
この時点では、まだ登録は完了していません。
必要事項を記入
本登録画面が開きますので、必要事項を入力。
本名などの登録は必要なく、ニックネームでOKです。
なお、登録完了後は会員番号や登録メールアドレスが確認できるメールが返信されてきますが、そこにはパスワードの記載がありません。
パスワードを忘れてしまった場合、パスワードを照会すると教えてもらうことができますが、不正利用防止のために1週間ほどポイント交換機能が停止してしまうので注意が必要です。
この時入力したパスワードは忘れないよう、メモやスクリーンショットなどで保管しておくようにしましょう。
また、銀行振り込やポイント交換時に必要となるため、氏名や生年月日なども入力します。
補足注意
氏名は口座との照会に使われるため偽名はNG、生年月日についてもポイント交換時に確認される情報となりますので正確な情報を入力するようにしましょう。(生年月日は後から一切の修正や変更が不可、氏名は姓のみ後から変更可)
電話番号確認をして終了
最後に、登録が不正なものではないことを確認するため、電話番号認証を行います。
他のポイントサイトでは、スマホに認証番号が書かれたメッセージが届くSMS認証が主流ですが、ちょびリッチでは指定された番号へ電話をかける形で認証を行うシステムです。
電話番号を入力して登録ボタンをおすと、登録認証画面へと移動します。
登録した電話番号から記載されている電話番号へ120秒以内に電話をかければ電話認証完了です。
電話認証とは、入力した電話番号の電話から指定の電話番号電話をかけることで、登録者本人であることを証明する認証方式です。
この際認証に利用できる電話は、スマートフォン、PHS、固定電話の3種類です。050から始まるIP電話と国際電話は認証できませんのでご注意ください。
SNSと連携するとログインが便利に!
ちょびリッチでは、ログインの際に7桁の数字のログインIDとパスワードの入力が必要です。
現在はメールアドレスでのログインができなくなっているため、ログイン時は毎回この数字のIDを入力しなくてはなりません。
ログインIDはメールアドレスと違って暗記しにくいため、結構面倒というか手間ですよね。
そこでおすすめなのが、SNSアカウント連携(ソーシャルログイン)サービスです。
ちょびリッチに登録後、普段利用しているSNSと連携させれば、次回からはそのSNSを利用してログインすることができます。
ソーシャルログインの場合、いちいちIDやパスワードを入力する必要はありません。
画像認証の必要もないので、スムーズにログインできるようにもなって便利ですよね。
ちょびリッチで実際に稼いでみよう!はじめに取り組みたい案件
ちょびリッチに登録が完了したら、さっそく実際に稼いでみましょう。
ちょびリッチにはいろいろな案件がありますが、労力ばかりかかって単価が低いのではやる気が続かなくなってしまいます。
まずは取り組みやすくて稼げる実感が得られる案件から始めるのがおすすめですね。
おすすめ案件の条件
・高単価
・お金がかからない
・時間がかかららない
・承認条件が低い
まずは、ハードルが低くて高単価の案件を狙う!のが一番です。
では、具体的にはどのような案件が適しているのか、おすすめの案件も紹介していきますね。


一番最初は無料のクレカや銀行開設の案件で稼ぐ
ちょびリッチを利用し始めたとき、真っ先にチェックしてほしいのがクレジットカード発行や銀行開設の案件です。
これらの案件は購入費用などをかけずに高単価ポイントが狙えるのが魅力。
最初にまとまったポイントを稼ぐと、気持ち的にも上がりますし、ポイント交換のタイミングを早めることにもつながりますね。
クレジットカード案件を選ぶ際は、年会費無料で承認条件に無理がないものがおすすめ。
銀行口座開設については、ネット銀行の口座開設からFX口座、株式取引のための口座開設などさまざまな案件があります。
投資関連口座の開設は、付与されるポイントが高くて魅力的ですが、取引完了が条件となるものがほとんどです。
承認となる条件に無理がないか内容を確認したうえで、案件を選ぶようにしましょう。
動画配信など無料登録案件で稼ぐ
会員登録やサービスのお試し利用など、無料でポイントがもらえる案件もおすすめです。
TSUTAYA DISCASやU-NEXTのような動画配信サービスの無料お試し会員登録や、music.jpのような音楽配信サービスのお試しなど、初月無料期間中の利用で承認となる案件もたくさんあっておとくです。
ただし、月会費がかかるサービスで、承認後に継続利用の意思がない場合は、解約するのを忘れないようにしましょう。
また、なかには「有料期間までの継続利用」が、ポイント付与の条件となる案件などもあるため、承認条件などをしっかりと確認したうえでの利用が大切です。
他にも、無料会員登録をして口コミをすればポイントになる「ホテル・旅館の口コミ 宿らん」や、エクセルやワードのビジネス文書のテンプレートが無料で利用できる「テンプレートBANK」なども狙い目ですね。
実際に購入するものならちょびリッチ経由で楽天を利用する
日ごろからネットを通してお買い物をされる方は、直接購入よりもちょびリッチ経由で利用したほうがお得です。
楽天市場やイトーヨーカドーネット通販などのお買い物では、楽天などお店のポイントに加えて、ちょびリッチポイントが別途付与されるのでWでお得。
スーパースポーツゼビオなどの専門店やファッションブランドなども多数あるので、よくネットでお買い物をされるという方はちょびリッチに案件として登録されていないかチェックすると良いかもしれません。
ちょびリッチで低単価のものは極力やらない
ちょびリッチにはアンケートやゲームなど、気軽に取り組めるようなコンテンツも充実しています。
こうしたコンテンツを利用してポイントを貯めるのも決して悪くはないのですが、あまりにも低単価なものや、労力の割に単価が低いなと感じるものなどはおすすめできません。
こうしたコンテンツは時間がかかる割には一向にポイントがたまらず、ただただ疲れてしまうばかりだからです。
同じような時間がかかるものでも、承認しやすくより単価が高めの案件などがあるはずですので、そういった案件を探すことに労力をかけたほうが稼げますね。
ちょびリッチのお得な交換先
ちょびリッチのポイントを交換する場合、どのような形で交換するのがお得になるのか気になりますよね。ちょびリッチのポイントは2ちょびポイント=1円に相当します。
いろいろな交換先がありますが、まず基本は「等価」で交換することが大切です。2ポイントが1円以下にならないような交換先を選ぶということ。
手数料が引かれて結果として交換レートが下がってしまうような交換先は、避けるのがベターです。
ちょびリッチのポイントを現金に交換する
ちょびリッチのポイントは現金や電子マネーに換えることもできます。
ただし、現金や電子マネーの場合、交換先によっては手数料が引かれてしまうこともあるため、結果として損をしてしまうこともあります。
Tポイントに交換してウェル活・ポイント投資する
おすすめの交換先はTポイントです。
交換したTポイントは、毎月20日にはウエルシア薬局やハックドラッグで、1.5倍の価値で使うことができます。(これをウエル活といいます)
ただし、ウエル活ができるのは、ウエルシア薬局などがあるエリアの方のみ。
ですが、貯めたTポイントはSBIネオモバイル証券などで投資に使えるので、ウエル活ができないエリアの方にもおすすめ。
こちらも、うまくいけばポイントを等価以上の価値に換えることができます。
ANAマイルに交換してマイルを貯める
確実にポイントを等価以上で還元したいという場合には、ANAマイルに交換するのが良いでしょう。
ただし、ちょびリッチからANAマイルに直接交換してしまうと、800ちょびポイント→200マイルとなり価値が下がってしまいます。
そうならないようにするには、複数サービスを経由する「TOKYUルート」と呼ばれる交換ルートを活用して、ANAマイルへと変換するのがおすすめです。
このルートを利用すれば、ポイントは最大で75%の交換率に。(※1ANAマイル=2円ほどの価値)
しかも今ならこんな特典付きで、よりお得に交換できちゃいます!
・初めてちょびリッチからドットマネーに交換すると100マネーがもらえる
・ ちょびリッチをドットマネーに交換すると、ドットマネー1%増量
少しでもちょびリッチポイントをお得に交換したい方は、ドットマネー経由でのANAマイルへの交換がおすすめですね。